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講師紹介 |
大岩 宗晴(達子、昭和25年生)
茶歴 54年
表千家教授
表千家家元稽古人
堅苦しい、面倒な約束ごとの数々、正座で足がしびれる等外見からの印象が先に立ち敬遠している方々が多いと思います。
しかし、長年稽古を重ねますと、奥深く、衣食住をはじめ日本伝統文化が満載でやればやるほど興味が広がり、飽きることなく、はや50年経ちました。何がと自問した時、人と人のつながりが生活を豊かなのもにできたことが最大の理由かと思っております。
稽古にあたっては、自由な質問があり和気あいあいとした雰囲気を大事にしたいと思っております。質問に関しては、未熟で即答できないこともありますので確認後正確にお伝えするよう心がけております。
常の稽古は最終目的である「茶事」を催すための部分稽古ですので、
年数回稽古茶事を重ね仲間と研鑽に努めております。
平成23年3月定年退職を機に教室を整備し広く仲間を募っております。
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